自己啓発で意識を変える!未来へ繋ぐ究極の働き方改革とは

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近年、「働き方改革」について、国やメディアでも、
色々と取り上げられていますが、あなたが勤める会社はどうですか?

年次有給休暇の取得を初め、
多様な働き方、パートタイマーの待遇強化など、
10年前とは比べ物にならないくらい、制度が充実してきましたね。

もしかしたら、あなたは、
それを「当たり前」と思っているかも知れません。

しかし、これは、あくまでも会社が行っている改革であり、
あなたも、自身の働き方について、今一度、
見つめ直す良い機会ではないでしょうか。

この時代に限らず、歴史は繰り返すものです。

好景気の後には、必ずと言っても良いほど、
不景気がやってきます。

今は、職場環境も改善されて、雇用も安定してるかもしれません。

しかし、コロナショックや天災など、
想像もつかないことが起きたり、
予測できないことも多々あります。

あなたが勤めている会社が、
明日も健全に経営できている保証はどこにもないのです。

だからこそ、日頃から自己啓発を行い、
自身のスキルを磨き、正確な情報収集をし、
不測の事態に備えることが必要不可欠です。

この記事を読み進めていくと、
あなたの「働き方」に対する考えが変わることでしょう。

なぜなら、あなたは、自分が変わるきっかけを探して、
このブログをご覧になっているはずです。

その気持ちがあるだけで、「他力本願」ではありません。

つまり、
あなたは既に、自ら使命感を持ち、
高い目標を掲げる用意が出来ているからです。

仕事は誰かにやらされてる?

働く目的は人それぞれあります。

・生活のためにお金が必要
・欲しいものがあるからお金が必要
・やりがいや自分の存在価値を求めてる
・仲間が欲しい

など、当てはまるものがあるかもしれません。

目的はどうあれ、
『自らの意思』で働いてる方がほとんどなはず。

仮に頼まれて働いている人がいたとしても、
依頼を受けるからには必ずあなたの意思がありますよね。

自分で決めたにも関わらず、
ぐだぐだと文句ばかり言う人、
あなたの周りにもいるかもしれません。

働く意識が欠落する3つのタイプ

本来であれば、楽しく仕事をしてお金を稼ぎ、
好きなものを買ったり旅行へ行ったりと、楽しい目標を掲げウキウキした気持ちになった方が、
プラス脳となり、生きていく上で活力になることが多いです。しかし、中にはそういうマインドを持たないタイプもいます。

1.仕事して “ やってる”

なぜか、上から目線になっているタイプ。
仕事をする上で、会社と働く側は共にwin-winの関係でなければいけません。

とても自己中心的で、
出来ない自分を助けてくれて当たり前、
自分が頼んでるのだから、やってくれて当たり前。

と、周囲に対して感謝の気持ちを持てません。
結果、周りとのコミュニケーションを取れず孤立します。

2.仕事は給料分だけ働けばOK

これについては、当然と思う方もいるかもしれませんが、
ここをどう思うかで、達成感や自己肯定感への影響がとても大きいのです。

たとえば、平均的Aさんの能力を時給換算して1,500円だとします。
Aさんは、能力通り1,500円相当の仕事をこなしたとしましょう。

当然、時給に見合った内容、
責任度合い、仕事量が課せられます。
無事、勤め上げ、いざ評価の時になりますが、
Aさんに対しては、それをこなして当たり前という判断がくだされ、
プラスもマイナスもなく、その時給分の評価しかされませんでした。

もちろん、仕事=その分の時給(1,500円)の支払いです。

さて、この評価に対してAさんは達成感や自己肯定感は感じるでしょうか?
否定もされませんが、褒められるわけでもなく、認められもしません。

次はBさんを見てみましょう。

責任感の強いBさんの能力を時給換算して1,200円だとします。

Bさんは責任のある仕事は任されませんでしたが、
自分の仕事が終わった後、休む間もなく先輩に
「何かやることありませんか!」と声をかけまくり、
どんどん仕事を引き受けていました。

そして、仕事後に先輩から
「本当にBさんがいてくれて助かったよ。ありがとう」

と、感謝の気持ちを伝えられただけではなく、
臨時昇給で時給プラス300円してもらえました。

どうでしょう?
褒められたことにより、
自分の存在意義を感じることができました。

そして、自己肯定感はあがり昇給もありました。
当然、達成感や満足感も感じられたはずです。

つまり、
給料に見合った仕事=与えられた仕事のみ=普通の評価
給料以上の仕事=与えられた仕事+α=プラスの評価
となるのです。

このように、
自己肯定感をあげるような働き方をすることで、
自分自身のプラスマインドになり、評価にも繋がります。

3.とにかく面倒くさい

このタイプの方は、生きるために仕方なく働いています。

自己啓発はもちろん、
仲間と切磋琢磨する気もありませんし。

仕事自体が面倒くさいと思っているため、
忙しくなったり頼まれごとをすると、イライラしてばかり。

高学歴で出世して役職がついている場合もありますが、
仕事ができるわけではないので、全て部下に任せっきり。
人望のかけらもなく、部下にも嫌われるタイプです。

唯一、良いところは、
取引先に対しては、めちゃめちゃいい顔をします。

所謂、表と裏の顔が全く違うタイプ。

このタイプは、例えば、
取引先に苦情を言われたとします。
その場では、謝っているフリをしますが、
背中を向けた途端「○ね!く○!」と、
心の中で罵声をあびせることでしょう。

つまり、本心で謝っておらず、真っ黒なのです。

そういうところで
人間性を見ることができますよね。

自己啓発で意識を高めるには

と、このように、働き方改革とは無縁のタイプを紹介しました。

では、この無縁の方達に対して、
自己啓発を勧め、意識を高めてもらうことは可能でしょうか?

「そんなの無理無理〜」
「誰かに指示されたくないしなぁ」
「意識を高めるとか、意味わかんない!」

と、このような声が聞こえてきそうです。

たしかに、すぐには難しいでしょう。

しかし、
周りから固めていくことで、
時間はかかるかもしれませんが、
いずれは働く意識をもってくれるはず。

そのためにも、あなたが先陣切って究極の働き方改革の見本となりましょう!

究極の働き方改革とは

究極の働き方改革とは、
「働くことが好きで好きすぎてたまならい」という自身の状態を、
周囲へ見せることにより、周囲の考えをも変えてしまう改革のこと。

1日忙しく働いて疲れてたとしても、
「ただいま!いや〜今日も忙しくて走り回ったけど、充実した1日だったな」
と笑顔で帰宅。

そして、イキイキとしたエネルギッシュな姿を家族へ見せ、
息子に「すごいね、父ちゃん!仕事して帰ってきても全然疲れてないんだね!」

「あぁ、働くって、すごく楽しいことなんだ。僕も早く働いてみたいな」

と、そんな背中を魅せること。

「ただいま・・・はぁ、今日も疲れたな・・」「部長がガミガミうるさくて、ほんと腹立つ!」
「忙しすぎて、働く気が失せるわ、転職しようかな」

と、こんな背中を見て、家族に明るい未来はあるでしょうか?

次の世代に働く楽しさを、
自身の姿をもって伝えることが、
未来(次世代)へ繋ぐ究極の働き方改革です。

まとめ

このように、究極の働き方改革というのは、
会社だけが行うものではありません。

働く本人が、
自身と家族のために実りある未来へ向けて、
未来へ繋げる働き方のベースを構築することです。

仕事は、目標がなければ苦しくて辛くて楽しくないかもしれません。

しかし、未来の社会人へ向けて、自分には何ができるかを考えた時に、
『自身が楽しく仕事している姿を周囲へ広げること』を、
たくさんの人がやったとしたらどうでしょう。

きっと、お金を稼ぐこと、
仕事をすることが楽しくて仕方なくなるはず。

是非、今までと視点を変えて、
働き方を見つめ直してみませんか?

新しい世界へ一歩踏み出しましょう。

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私の働き方改革〜私は自分の仕事が大好き3〜

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ブロトピ

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、 未来を照らす雨男、アメテラスと申します。 自由を求め高校中退したものの、現実は学歴社会。 しかし、自らの行動を変えた結果、 ヘッドハンティングを受けることで、 10年で年収5倍に。 行動ひとつで変われる自分、 その体験を通して得たノウハウを、 多くの人に伝えたく、このブログをはじめました。