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アメテラスのプロフィール

[H・N]:アメテラス(名前の由来は、何を隠そう私は雨男。
     みんなの心が晴れるならそれが一番!という想いをこめてます)
[年  齢]:40代前半
[出  身]:北海道
[学  歴]:高校中退
[職  歴]:トラック運転手(セールスドライバー)・税理士事務所
     福祉の法人役員(現在)
[性  格]:温厚(怒ることはほとんどない真っ直ぐな性格(駆け引きは苦手)                      未来展望タイプ
[趣  味]:写真撮影(風景画)・温泉めぐり・珈琲を淹れること・パン作り
     音楽ライヴ
[好きな食べ物]:パン(旅行先ではまずパン屋探します)・コーヒー
         ソフトクリーム
[苦手な食べ物]:マッシュルーム・レバー
[YouTube]:中田敦彦のYOUTUBE大学・堀江貴文 ホリエモン
       鴨頭嘉人(かもがしらよしひと)
[音  楽]:安室奈美恵・久保田利伸・バックストリート・ボーイズ
     ベリーグッドマン

すべては軽い気持ちから始まった

恐れを知らない16歳


はじめまして。
アメテラスです。


「先生、僕、学校辞めます! 」


高二の夏休み最終日、担任の先生に突然の退学宣言。


市内では学力上位の公立高校、いじめられてたわけでもなく、
それなりに学生生活を楽しんで、バイトに明け暮れていたあの頃。


フリマで買った『バリバリ伝説』
というバイクの漫画に影響を受け、
校則を破ってまで免許を取得。


当然ですが、免許を取るとバイクを欲しくなり、
働いてお金貯めてバイク買うんだ!と、
後先考えず、安易な結論に達しました。


今思えば、自由を求めたと言うよりは無謀な決断


若気の至りって怖いですよね。

その壁は富士山より高かった

当時はバブル経済がはじけたあとで、就職氷河期と言われる時代。


そんな現実もいざ知らず、
「そろそろ、ちゃんとした仕事でも探すかなぁ」
と、軽い気持ちで就活を始めました。


学歴は『高校中退』、つまり中卒です。


知識も技術も学歴もなく、あるのは『根拠のない自信』と体力


アルバイトをしながら就活して、 
ペンだこができるくらい履歴書を書いては送り、
毎日ポストをチェックするも、『誠に残念ながら・・』の言葉。


書類選考から進めないという門前払い状態が続き、
早くも、学歴社会の壁にぶちあたります。


「このままならヤバいぞ」


希望の光と鬼軍曹

「はぁ、やっぱり高校くらい出ておけば良かったかな・・・」


そんな矢先、その頃アルバイト先に出入りしていた運送会社の人に、
「正社員募集してるけど、良かったら面接受けてみない?」
という誘いを受け、しかも学歴は関係ないとのことで、
迷わず応募し、見事に採用。


何社目でしょうか、ついに就職が決まり喜んでたのもつかの間。


そこは、軍隊のような規律と、
文字通り『朝から晩まで』フルタイムの重労働、
しかも、配属先のリーダーは鬼軍曹の異名をもつ先輩


反発するものなら、首根っこ掴まれて引きずられ、
こてんぱんにされて、怒鳴られ、、、


「こんな会社辞めてやる!」


と、何度も思いました。


しかし、必死に食らいつき、
仕事のノウハウだけではなく、
たくさんの社会的なことを教えてもらいました


その鬼軍曹から学んだことは、
今でも私の財産となっています。


そこから約7年、そこそこ給料も良く、
身体はキツいけどこのままずっと勤めるのもいいし、
いっそのこと、もっと上目指すのもありかも。

どん底のはじまり

仕事も慣れてきて全てが順調に進んでる、
そんな時、突然、目の難病を患ってしまい、
トラックを運転することができなくなりました。


そしてそのまま退職。


「何で自分なんだ」


「もう生きてる意味無い!


今となってはどうってことないのですが、
天国から地獄に突き落とされた感じで、
自暴自棄になり、自殺も考えたほどでした。

ゼロからのスタート

しかし、その病気について調べて辿りついた、
"失明した人の体験"を知ったことで、
自分はまだ軽い症状だとわかりました。


「自分なんて幸せなんだ。まだ目が見えるじゃないか」


「今の自分にできることを全力でやってみよう」


ネガティブ思考からポジティブ思考へ変わった瞬間です


7年働いて退職金はわずか10万円のみ、
インドアでできる仕事を探すためにも、
それを全て使い、パソコンを購入。


生活水準も最低限まで落とし、
アルバイトをしながらパソコン教室へ通う日々。
半年間、基本的なスキルを身につけたあたり。


ここで転機が訪れます。


税理士事務所に勤める知り合いから、
「繁忙期の半年間、パソコン入力だけでいいからバイトしない?」
という、期限つきの誘いを、迷うことなく受けることにしました。


「これは自分の力を試すチャンスだ」

未知の世界

黙々とパソコンで入力作業の傍ら、
先輩達の会話を聞き、何をやってるかを見て、
自分なりに、仕事の合間や帰宅後、勉強する毎日。


あっという間に約束の半年が過ぎ、
さて、次は何の仕事しようかな…と、
考えてるところに社長からの一言。


「お前、このまま社員にならないか?月12万しか払えないけど」


給料が安いとかよりも、仕事にありつけたという喜びが大きく、
もちろん即答で「お願いします」と、新しい仕事が決まりました。


社員になってすぐ担当を持つことになり、
先輩と一緒にクライアント周りをする日々、
とにかく見聞きすること全てが新しく、楽しくもありました。

若さゆえの葛藤

ところが、1人立ちして数ヶ月経ったある日、
先方へ伝える大事なことを自分の言葉で説明しても、
全く納得してもらえないことがあり、先輩に相談。


同行してもらい、先輩からクライアントへ説明してもらったところ、
なんと、先方はすんなり納得。


内心、「同じこと言ってるのに何で?」


当時、26歳という若さと経験値の少なさもあり、
先方との信頼関係が足りなかったのでしょうが、
とにかく、悔しさでいっぱいでした。


そこから5年間、まずは足りない知識を増やし、
多くの経験を積むことに注力しました

熱きリーダーを求めて

クライアントからの信頼もある程度得ることができ、
10年すぎた頃にふと思いました。


「自分は今までのように人の税金を計算して、
これで終わっていいんだろううか?」
「もっと多くの人に喜ばれるようなことができないだろうか?」


そんな想いを抱くようになりました。


この時点で既に年収は勤め始めた時の5倍。


金銭的な成果は十分に出ているし、
自分を拾ってくれた社長に対して恩義は感じてるものの、
『リーダーとして物足りなさ』を持つようにもなったのです。


ある日、10年来共に仕事をしてきた、クライアントの1人から、
食事の誘いがあり、そこで衝撃の一言。


「新事業を始めるのに、あなたの力が必要なんだ。うちへ来ないか?」


その方は、自分が求めていたリーダーであり、
多くの人の役に立てるであろう、福祉の仕事への誘いでした。

当ブログを運営しようと思った強い想い

福祉の世界へ足を踏み入れ、自分に課せられた使命、
それは「労務管理」でした。


数十人の老若男女が勤める今の会社では、
恋愛ではない、妬みや嫉妬、派閥など、
毎日色んなドラマがあります。


それらを一つにまとめる作業は容易ではありません。


たくさんの考え方があり、誰もが自分は正しいと思い、
それぞれが目標へ向かって努力しています。


しかし、個人個人のレベルの差があるのは当然で、
その差を埋めていくために、多くの研修プログラムを作り、
伝えていくことで、少しずつ良い方向へ変わっていきます。


なぜなら、行動ひとつで変われる自分、周りに与える影響を、
『実感』し、その輪が広がるからなのです。


「研修で教わったことをやってみました」


「楽しく仕事に向き合えて、家庭に帰っても残る充実感や、
達成感があります」


自分が伝えたことに対する、成果の反応を聞くことで、
その喜びを、自己啓発の価値やノウハウを、
もっと多くの人に伝えたいと思うようになりました。


それが、このブログを始めようと思ったきっかけです。

自分の存在価値とは

「どうせ自分にはできないんだ」
「どうせやっても時間の無駄」
「どうせ誰の役にも立ってない」


私は、ある時まで自分の存在価値を認めず、
自分一人で生きてる「つもり」でした。


行動を変えた結果、ここまで来たと言う自負はありますが、
ふと立ち止まり、振り返って気づいたことがあります。


「人は一人では生きていけない」
多かれ少なかれ、必ず誰かの影響を受け、
誰かに影響を与えているということに


つまり、世の中の仕組みの中に存在していて、
そこに絶対的な価値があります。


では、果たして、それは自分だけ知っていれば良いのでしょうか?


答えはノー。


なぜなら、「人は一人では生きていけない」
ただの自己満足では、自分も含めて幸せにはなれないのです。

今のあなたと全く同じ価値観の人はいるでしょうか?

人は、誰しもが、その人ならではの経験を積み重ねた結果、
「今のあなた」を作っています。


同じ考え方や価値観の人は、誰一人として存在しません。


自分の存在や価値を認識するだけで、
日常の見え方が変わってくることに気がつき、
「自分はどうあるべきか」という、疑問が出てきます。


未来を変える力は誰もが持っていますが、
その使い方を知らないだけなのです。

『自分さえ良ければ』ではなく、相手の気持ちを第一に考え、
何を求めているのか、自分には何ができるだろうか
という利他の精神で、あなたに価値を提供していきます。


「人に魚を与えれば一日は生きて行けるが、
魚釣りを教えれば一生食べていける」
という、中国の哲学者「老子」の格言があります。


あなたが共感し、それを実践し広めていくことで、
周りの人も心が豊かになります


私はこの理念を元に、あなたが幸せの切符を手に入れて、
より前に進めることを心から願います。

アメテラスの目指す世界

当ブログを通じて自己啓発を行う楽しさを知り、
行動を変え、自身の価値を高めることで自己実現を達成し、
喜びや幸せを手にできる人を増やしたい


「やってみたら上手くいった」
「こういう場合はどうしたらいいだろう」


目指すのは、同じ悩みや想いを共有したり皆で助け合えるような、
活気に満ちたコミュニティ作り


このご縁を大切に、ブログ運営を行っていきますので、
今後ともお付き合いよろしくお願い致します。


最後まで、長文をお読みいただきありがとうございます。

ご質問やご相談、ご不明な点がございましたら、
どのようなことでも、ご遠慮なく、お気軽にご連絡ください。

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