自己啓発が活きる!具体的な目標設定2つのポイント

ブログランキングに参加しています

にほんブログ村 資格ブログ 自己啓発へ

仕事やプライベートにおいて、目標を持たずに、
日々をなんとなく過ごしている人は多いのではないでしょうか。

「仕事が忙しすぎてそれどころではない」

「プライベートはゆっくりしたい」

そんな理由から、
目標達成のための自己啓発をすることもなく、
毎日仕事に追われていても、何の達成感も得られません。

目標達成のための自己啓発をすることで、
進むべき道が明確になり、最終的になりたい自分に到達できるのです。

しかし、間違った目標設定では、自己啓発になりません。

では、どうすればいいのか?

その答えは、実現可能で具体的な目標設定をすることです。

目標設定

目標設定のための自己啓発に不可欠な2つのポイント

目標設定しても、「実現可能」で「具体的」でなければ、
いくら自己啓発しても、目標達成は出来ません。

この2つのポイントが、目標達成のための自己啓発には不可欠なのです。

実現可能であること

実現不可能な目標設定をしても、挫折する可能性が大いにあります。

大きな夢を持った場合、いきなり、その大きな夢を目指してしまうと、 挫折の連続で、継続的にマインドを保つことが出来なくなってしまいます。

しかし、実現可能な範囲の、小さな夢を、まず目標設定したとしたらどうでしょう。

実現する可能性は高いですよね。

その小さな夢を実現したら、その先の小さな夢を目標設定すればいいわけです。

実現可能な夢を目標設定することで、
継続するためのマインドも保たれ、いずれは大きな夢まで、
小刻みにではありますが到達するのではないでしょうか。

具体的であること

自己啓発は、ただ何となくしただけでは意味がありません。

具体的でないと、自己啓発するための行動力が促されないのです。

自分の夢が想像できるほどの具体的な目標設定でないと、
それをイメージ的に実感できないからです。

具体的で無いものに対して、継続的なマインドを維持することは不可能です。

具体的であるからこそ、
目標達成への意欲が保たれ、
自己啓発を継続的に行うことが出来るのです。

目標設定の体験談

私は、大学受験を経験していません。

30代になってから、
中小企業診断士になりたいという
目標設定をし、仕事の傍ら2年間勉強をしました。

残念ながら、3回チャレンジしたのですが試験には落ちてしまいました。

しかし、 試験勉強をした内容はとても濃いもので、
全てにおいて、実務で生かせることができています。

つまり、

目標設定をして、それに向けて努力した結果、
通過点である「試験合格」は逃しましたが、
無駄なことは一つもなかったということです。

負け惜しみにも聞こえるかもしれませんが、
そこは前向きに考えています。 

まとめ

目標設定をすることで、それが無駄になってしまうことはありません。

私の体験談のように、得るものは必ずあります。

もちろん、目標達成すれば、より以上に、得られるものがあり、
最終的になりたい自分への道が大きく開けていきます。

「思考は現実化する」という言葉があるように、
目標設定を具体的に書き出し、常に見えるようにしておきましょう。

そうすることで、より一層、実現が早まります。

実現可能で具体的な目標設定をし、自己啓発することで、
あなたの目標を、是非、達成させてくださいね。

※自己啓発の第一歩!経験値をためる?行動へつながる失敗克服術

より高みを目指す方は→苫米地氏『No.1ビジネス実践プログラム』

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、 未来を照らす雨男、アメテラスと申します。 自由を求め高校中退したものの、現実は学歴社会。 しかし、自らの行動を変えた結果、 ヘッドハンティングを受けることで、 10年で年収5倍に。 行動ひとつで変われる自分、 その体験を通して得たノウハウを、 多くの人に伝えたく、このブログをはじめました。