自己啓発は己との闘い?継続させる3つの方法とは

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あなたも一度は聞いた事のある言葉。

『継続は力なり』

頭では分かってるけど、
なかなかできませんよね。

一体なぜ継続できないのでしょう?

それは、多くの人は継続できず、
習慣化する前にやめてしまうからです。

しかし、この記事を読み進めることで、
あなたも、継続するコツを掴むことができ、
いつの間にか習慣となることで、継続できるようになります。

なぜなら、多くの人は今の生活を変えることに対し、
抵抗があるために、継続できないからです。

私も含めて、やっぱり今の生活は居心地が良いですからね。

では、継続の抵抗をなくすには、
どうしたら良いかを見ていきましょう。

継続できない3つの理由

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例えば、これからダイエットを始めようとします。

気合い十分!
『たった10分で痩せるダイエット』の本も購入し熟読。

運動だけではダメだと思い、
低カロリーの食材もゲット!

そこから、1週間コツコツと頑張ります。

『よし、順調に1週間クリアできた』
『とりあえず1キロは減った』
『目標までは遠いけど続けてみよう』

2週間めを始めようと思ったその日の昼休み、
『今日久々にみんなで集まるんだけど飲みに行かない?』

と、同僚から悪魔のささやき。

断わろうと思ったけど、
『ダイエット中だけど1日くらい大丈夫』
『1週間頑張った自分へのご褒美』

さぁ、このままダイエットを続けることができると思いますか?

おそらく、この方は、
この日を境にダイエットは終わることでしょう。

そして、こう思います。

『あの時、同僚が誘わなければ』・・・と。

つまり、継続できなかった理由は3つ。

・張り切りすぎた
・イレギュラーの予定が入った
・誰かの(何かの)せいにした

人は、自分に甘いというのは周知の事実。

これは、
自己啓発の場においても良くあります。

仕事の付き合いで飲みに行くこと、
誰かの(何かの)せいにすることで、
自分を正当化するなど、多くの人は心当たりがあるはずです。

しかし、自己啓発は己との闘い。

甘くするのも、鞭打つのも自分次第ということは、
覚えておいて下さいね。

継続するための3つの方法

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では、自分の甘さに打ち勝つためには、どうすれば良いか、
実際に私が行った3つの方法を紹介します。

・目標は小さく設定する
・不要な誘いは丁重に断る
・褒美を用意する

要するに、自己啓発を継続させるために、
モチベーションを維持する方法を考えるということです。

最初から大きな目標を立てると、
ゴールまでは長い道のりですよね?

長期間、モチベーションを維持できる人は稀です。

そのためには、比較的早く達成できそうな小さな目標を立て、
ゴールした喜びを脳に覚えさせ、
自分に対して褒美を与えます。

この方法を繰り返すことで、脳は達成感を覚えます。

その結果、小さな目標で達成感を味わっていた脳は、
より高度な達成感を求め、次のステップへ自然と進むことができるようになります。

自己啓発は己との闘いである

先ほどの、ダイエットの例で紹介した
『自己啓発は己との闘い』について、
もう少し詳しく説明します。

自己啓発を、
友人や同僚など切磋琢磨しながら複数で行う方法もありますが、
多くの場合、自己啓発はあなた一人で行っているはずです。

時間の融通が利くというメリットはありますが、
継続することをやめるのも、あなた次第ということです。

そこで、
モチベーションを維持する方法の一つとして、
自分への投資をすることが有効です。

>>>あなたも小さな自己投資から始めてみませんか?

常に、自分自身の気持ちを臨戦態勢にしておくことで、
自己啓発を継続しやすい状態を保つことができるのです。

まとめ

このように、
自己啓発を継続するには、
いくつかのコツがあります。

たとえ三日坊主だとしても、
繰り返すことで三日坊主ではなくなるのです。

基本的に、人間は皆、意思が弱い生き物。

それをわかってるからこそ、自分なりに、
モチベーションを維持させる方法を見つけることで、
自己啓発することを楽しみ、継続できるようになります。

あなたも是非、小さな目標設定から初めてみませんか?

自己啓発が活きる!具体的な目標設定2つのポイント

ブロトピ

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、 未来を照らす雨男、アメテラスと申します。 自由を求め高校中退したものの、現実は学歴社会。 しかし、自らの行動を変えた結果、 ヘッドハンティングを受けることで、 10年で年収5倍に。 行動ひとつで変われる自分、 その体験を通して得たノウハウを、 多くの人に伝えたく、このブログをはじめました。