今更聞けない?自己啓発で学ぶ税金とお金の豆知識



『え!こんなに税金かかるの?』
『手取りってこんなに少ないの?』
『税金なんて関係ないし~』

と、あなたも、一度はこのように思ったことありませんか?

私も社会人になり、給料をもらうようになって、
実に7年間、税金について全く興味もなく、
ほとんど無知の状態でした。

しかし、幸い、税理士事務所に勤めるようになり、
そこで初めて税金について知ることになります。

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では、社会人として何故、
税金の知識が必要なのでしょうか。

それは、税金は収入がある以上、一生ついてくるものだからです。

だからこそ、知識を得て仕組みを理解することにより、
お金を有利に使う事ができることになります。

なぜなら、知識があるだけで、
『どれくらい稼ぐと手元にこのくらい残る』
というのが明確になり、見通しがもてるようになるからです。

サラリーマンと税金

TAX

では、サラリーマンに直接関係してくる税金として、
どのようなものがあるか見ていきましょう。

しっかり自己啓発をして、お金に対する意識を高めることが大切です。

実際に、お手元に給与明細があると、
より、わかりやすいのではないでしょうか。

・源泉所得税
・住民税

税金という括りでいうと、この2種類が書いてあるはずです。

源泉所得税というのは、国へ納める『仮の』税金であり、
その月の収入から社会保険料を引いた金額に対して算出されます。

一方、住民税というのは、
あなたがお住いの市町村へ納める税金で、
前年の所得を元に算出し、12ヶ月かけて控除されます。

どちらも、給与から天引きすることで、
毎月、会社があなたの代わりに納めています。

事務職でない限り、なかなか聞くことがない言葉だと思いますが、
あなたが支払った税金が、いつ納められているかを知ることも、
自己啓発をするうえで重要なことなのです。

自己啓発で身につける最低限必要な知識

まずは、給与から引かれる税金について説明しました。

しかし、よく見るとこれ以外にも、
色々な数字や言葉が書いてあり、
最終的な振込額が示されています。

次に、税金以外の項目について見ていきましょう。

・健康保険料
・介護保険料
・厚生年金保険料
・雇用保険料

これらは、まとめて『社会保険料』と言います。

健康保険料は、あなたが病院へ行く際に提示する健康保険証や、
それに付随する、社会保障(例えば、出産一時金や、高額医療制度など)
のために必要な負担です。

介護保険料は、介護を必要とする高齢者を社会全体で支えるため、
必要な負担であり、40歳〜64歳の方から徴収されます。

厚生年金保険料は、あなたが将来もらうことになる、
日本政府が運営する公的年金であり、その負担分となります。

いずれも、相互扶助を目的として、
社会保障制度を維持するために必要な負担であり、
『いたって健康だし、自分は関係ないから払いたくない』
と言っても、逃れられるものではありません。

しかし、これらは知っておいた方が良い知識なので、
是非、自己啓発をして、意味と仕組みを理解してくださいね。

総支給と手取りの違いを知りお金について意識を高める

次に、多くの人が間違いやすい言葉について説明します。

それは『総支給』と『手取り』です。

「なんだ、そんなことか」
と言う声が聞こえてきそうですが、
意外と、そのお金のマジックに騙される方は多いです。

総支給とは、基本給に各種手当や残業代の他、
非課税以外の通勤手当を足したもの。

一方、手取りとは、
総支給に非課税の通勤手当を足したものから、
社会保険料、源泉所得税、住民税など全てを引いたものです。

では、何が『マジック』か。

それは、総支給と手取りのどちらか一方でしか見ないと言うこと。

つまり、総支給でしか見ない人は、
総支給と手取りの金額の違いを認識せず、
多い金額で生計を考えてしまいがちです。

例えば、年収300万円だとして、
それで一年間の支払いを考えてしまうと、
お金で大きな失敗をすることになります。

なぜなら、実際はそこから社会保険料や税金を引かれて、
実際は240万円ほどしかお金は手元に残らないからです。

それをしっかり把握しておくと、支出の計画を立てる際に有効です。

年末調整って何?

TAX

あなたは、年末調整という言葉を聞いたことがあるでしょう。

一年に一度、年末から年始にかけて会社から数枚の用紙を配られ、
昨年のことを思い出しながら書く、『あの作業』のことです。

なぜ、毎年あのように面倒なことをするのでしょうか?

それは、年末調整とは、
サラリーマンにとっての確定申告であり、
その年の所得税を確定させる必要があるからです。

源泉所得税の精算

先ほど説明した、
毎月の給与から引かれる源泉所得税を思い出してください。

源泉所得税とは『仮の』所得税、
つまり、『正しい』所得税を算出しなくてはいけません。

正しい源泉所得税の計算には、
あなたが支払った生命保険や地震保険、確定拠出年金など、
年末調整でしか控除できないものは加味されていません。

それらを、年末調整の際に控除して計算することで、
仮に支払った源泉所得税より、再計算した所得税が、
多かったり、少なかったりします。

計算した結果、税金を多く引いていたのであれば、
あなたにお金を返すことになり(還付といいます)、
逆に足りない場合はお金を徴収することになります。

このような税金の精算を、年末調整と言います。

まとめ

このように、税金はサラリーマンである以上、
一生ついてくるものです。

だからこそ、
自己啓発を行い正しい知識を持つことが必要なのです。

その結果、お金に対する不安の一つを取り除くことができます。

知識を持とうとせず、目の前にあることをそのまま受け入れ、
『なるようになるさ』スタイルの人もいるかもしれませんが、
そこに『自ら学ぶ姿勢』を持つだけで、あなたの未来は変わります。

また、もしあなたが経営者である場合。

あなたにとって当たり前かもしれない知識を、
是非、従業員に教えてあげてください。

一人だけが得をするのではなく、
皆が得するような方法を見つけ、
それを共有していきたいですね。

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ブロトピ

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして、 未来を照らす雨男、アメテラスと申します。 自由を求め高校中退したものの、現実は学歴社会。 しかし、自らの行動を変えた結果、 ヘッドハンティングを受けることで、 10年で年収5倍に。 行動ひとつで変われる自分、 その体験を通して得たノウハウを、 多くの人に伝えたく、このブログをはじめました。